成形工程や組立工程における欠点検査

  • HOME »
  • 成形工程や組立工程における欠点検査
コードMIERU-KUN
メンバー九州大栄工業株式会社
福田修(理工学部情報部門)
村上玲奈(理工学研究科知能情報工学コースM1)
江口大雅(理工学部知能情報システム学科B3)
山田将司(理工学部知能情報システム学科B3)
目的画像に基づく成形部品の異常検査へのAIの導入
概要プラスチック成形部品などの異常検査において,画像を利用した判別が実施されているが,現状の方法は,正常品との比較が基本原理となっており,発生する異常の種類によって検出が困難な場合もあった.本研究では,AIに基づく判別手法により,この問題を解決することを目指す.
ソリューション画像検査システム(カメラおよび照明システム)のハードウェア環境,および基本ソフトウェアを整備し,サンプルデータを蓄積する.そして,高精度な異常検出精度を実現するために,サンプルデータから「異常検出に有効な特徴抽出処理手法の検討」,AIを利用した「特徴量からの異常検出アルゴリズムの検討」を実施する.

研究開発 に戻る

PAGETOP
Copyright © Saga Univ. Smartification Project All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.