ドローンによる災害救助支援システムの開発

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コードDR-DAS
メンバー中山功一(理工学部)
脇山晃希(理工学部)
目的人間による操縦が不要な自律ドローンにより,災害時の救助支援を行う.
概要地震や水害,あるいは交通事故などの救助が必要な事象が発生した場合,救助隊よりもドローンの方が 先に 現場に到着できる. そこで, 人間の操作が不要な自律ドローンによる災害救助の支援システムを研究開発する.
ソリューション手動操縦や自動操縦では,ドローンは送信機(プロポ)から電波の届く範囲内でしか飛行できない.本研究では,ドローン本体にコンピュータを搭載し,自分で判断して飛行する自律飛行に取り組んでいる.特に,落下しても安全なように,佐賀に多いクリーク(水路)の上のみを飛行して現場まで飛行する技術や,災害情報をいち早く撮影して3次元モデルを作成する技術などを利用した災害救助支援システムに取り組んでいる.

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