トマトの葉面積を計測・推定する技術

  • HOME »
  • トマトの葉面積を計測・推定する技術
コードTOMATO
メンバー田中宗浩(農学部生物資源科学科)
奥村浩(理工学部情報部門)
山口暢彦( 理工学部情報部門 )
目的本研究では,トマトの葉面積を非破壊により簡便に計測・推定するシステムを目的とする.
概要トマトの葉面積はその生育状態を表す指標として有用である.しかしながら,生産現場でトマトの葉面積を簡便に把握することは難しい.本研究では,画像処理とAI技術を導入し,生産現場で簡便にトマトの葉面積を推定するシステムの構築を目指す.
ソリューショントマトの個葉画像から葉面積を計測するハードウェア・ソフトウェアシステムを開発する.また, 個葉画像から葉面積を計測するシステムを用いてサンプルデータ を収集し,トマトの栽培画像から葉面積・体積を推定する推定式をサンプルデータから構築する.

研究開発 に戻る

PAGETOP
Copyright © Saga Univ. Smartification Project All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.